うさんくささ

うさんくさい - jkondoのはてなブログ
ていうか、何にしても自分が初めて見るものや、よく知らないもの、あまりそれに大して知識のないものって胡散臭く見えるものじゃないですか?


例えば転校生。
初めはなんか気に食わない奴だなと思っていても、交流を深めるにつれて、なんだこんないい奴だったんだと思ったりしますよね。(例:鈴原トウジ碇シンジとの関係)
他にもケータイ小説を読んでる人にとってはあたりまえだけど、読んでない人にはケータイ小説が胡散臭くみえたりしますよね。


私が始めてパソコンではてなを見たとき、第一印象はそりゃあ胡散臭いと感じたものです。
何だか文字の量がやたらおおくて2ちゃんねるみたいだなと思ったり、何やら大きい文字の単語あったり、小さい文字の単語があったりなんだこりゃ、という感じで。(のちにそれはタグと呼ばれる素敵な仕組みとわかる)
また、それまではYAHOO!楽天みたいなごちゃごちゃしてて、いろんな情報がついてるのしかほとんど見たことなかったんで、はてなは青と白でやけにシンプルだなと思いました。


しかし今となってはこれが私にとっては当たり前で、これが普通です。


要するに何が言いたいかというと、方針を変えるとかサービスを変えるとかナンダカンダというのではなくて、その前にもっと多くの人にはてなを知ってもらうことの方が先なのではないでしょうか。
はてなの胡散臭さは、はてなのサービスがどんなものなのか多くの人に知られていないというとこから来ていると思います。