八戸国体・フィギュアスケート

国体フィギュアスケートを見ました。
フィギュアスケートはテレビでなどでは何度も見たことがありますが、実際の演技を見るのは初めてです。
どの選手も綺麗で素敵でした!
フィギュアにいままであまり関心がなかったけど興味がわいてきました。
技や得点のつけ方を覚えたらもっと楽しめそうです。
サルコウとかルッツとか区別がつきません><)


注目していた選手がいて、それは武田奈也選手。
2006年の全日本フィギュアスケートジュニア選手権で優勝したり、2007年のNHK杯で3位に入賞した選手です。

第1印象は、失礼を承知で言うと「なんか‥、でかいな‥。」
各選手が合同で練習する時間があったんですが、他の選手より体が大きいのでそのときから目立ってました。
(ちなみに練習時間の曲はPerfumeポリリズムでした。)
そして手足が長くて、スタイルが(・∀・)イイ!!
こういう演技をするスポーツはスタイルが重要なんだなと実感。



いろいろな選手を見て思ったのは、やっぱり技の速さや高さで確実に差が付くんだなーということ。
フィギュアは全く詳しくないですが、スピンのスピードが速かったり、ジャンプが高かったりするととてもかっこいいです。
加えて指先がきちんと伸びているかちょっと曲がっているかで全然違いますね。
テレビで見ているとそれぞれの選手の違いがわかりずらかったのですが、実際見てみると大きく違うことがわかりました。
武田選手のジャンプは他の選手よりも明らかに高くて綺麗でした。
スピンも速くて軸がぶれない。
技術の面でも表現の面でも特に優れていました。


そして選曲の大切さ。
いくら演技が良くても曲と合っていなかったり、曲が雰囲気をこわしていたりしてもったいないことをしている選手がいるように思えました。
雰囲気がある曲だと選手の演技も映えていますね。


まあ、要するにまとめると、武田奈也選手の笑顔最高!ということですw
あの笑顔は最強スギル。



最後に運営に愚痴を1つ。

表彰式、廊下でやるなら廊下でやるって前もって教えてくださいよ。
まさか廊下でやるとは思わなかったから、ずっとwktkしてリンクで待ってましたよ。
だけど時間が過ぎても始まんないので、「もしかしてもう終わっちゃったのかな?、諦めて帰るか」と思って廊下に出たら、選手たちがそこにいるじゃないですか!
そりゃないよ!って感じでしたよ。

しかし時はすでに遅し。
表彰式は見れなかったし、写真を撮ることもできませんでしたよ。
(´・ω・`)ショボーン